圧電スピーカー
必要なパーツ
| メーカー | 秋月 通販コード | 型番 | 商品名 | 個数 |
|---|---|---|---|---|
| 村田製作所 | P-04118 | PKM13EPYH4000-A0 | 圧電スピーカー（圧電サウンダ）（１３ｍｍ） | 1 |
配線
PWM に対応している、 19 番ピンを使用します。
コーディングに必要な情報
PWM のオブジェクトを作成する。 PWM に対応しているPINは 2ch 用意されています。 同じチャンネルには、同じ周波数で電流を流す。 RaspberryPi には2チャンネルで、それぞれ 2 ピン用意されている。
- channel 1: 12, 18
- channel 2: 13, 19
PWM の 19 番ピンに 0.2 の強さで電流を流します。
value は後から変更も可能で、0 から 1の値を設定できます。
圧電スピーカーの場合は、値を大きくすると音が高くなります(極性が逆になると逆になるかも..)。
pwm = PiPiper::Pwm.new pin: 19, value: 0.2
pwm.on
pwm.off
Let’s try
- 好きな音程で音を鳴らしてみましょう。
sleepとloopを用いてブザーを鳴らし続けましょう。loop中にpwm.onの状態で、プロセスを強制終了すると、ブザーが鳴り続けます。強制終了したら、ブザーが鳴り止むようにしましょう。
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